2018-08-02 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
平成三十年七月豪雨による被害は、昨日までに、死者、行方不明者二百二十九名、重傷者六十五名等の人的被害のほか、住家の被害として、全壊五千七十四棟、約一万四千棟の床上浸水等の被害が報告されています。
平成三十年七月豪雨による被害は、昨日までに、死者、行方不明者二百二十九名、重傷者六十五名等の人的被害のほか、住家の被害として、全壊五千七十四棟、約一万四千棟の床上浸水等の被害が報告されています。
各地で河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、昨日までに、死者、行方不明二百二十九名、重傷者五十七名等の人的被害のほか、住家の被害として、全壊二千八百四十七棟、一万五千棟を超える床上浸水等の被害が報告されています。
各地で河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、昨日までに、死者・行方不明者二百二十九名、重傷者五十三名等の人的被害のほか、住家の被害として、全壊二千八百二十五棟、一万四千棟を超える床上浸水等の被害が報告されています。
また、沖縄、九州北部地方に接近した台風第七号と北海道付近に停滞した前線の影響で、各地で大雨や暴風となり、昨日までに、死者一名、負傷者三十一名のほか、家屋の床上浸水等の被害が生じています。 この災害に対しては、七月二日に関係省庁災害警戒会議を開催し、自治体や関係機関等への注意喚起、助言を積極的に行う等を要請し、関係省庁が連携して対応に当たってきております。
本年九月の関東・東北豪雨では、多数の医療施設が床上浸水等により診療が不可能となり、入院患者を転院させるとともに、外来診療も一時中断するなど、甚大な被害が生じております。
また、別途、県を通じまして、被害のあった地域の宿泊施設の状況、これも把握してございますが、ここにおきましても、床上浸水等何件かございましたが、人的被害はなかったというふうに情報を受けております。
きのうお伺いしましたところ、農用地の被災状況についての確定ができていないこと、また障害者の数等の確定、また死者数の確定ができていないということによって若干の誤差はあるとはいえ、その前段の床上浸水等のいわゆる住宅被災についての特別交付税はおよそ千四百五十万から千五百万円ぐらい出るのではないかというふうに承りましたけれども、その点については、十二月に出るということで間違いないのか、確認をしたいと思います
この集落自体が約百軒弱ぐらい床上浸水等したんですけれども、この中で、この法律によって支給をされた住居は何軒あると思いますか。御想像だけで結構です。ほとんどの家庭が、今のこの写真であるとおり、一階部分をほぼ大きくのみ込まれて災害を受けましたけれども、この支援法によって、あなたのところに支援金をというふうな運びになった住居は何軒あると思いますか。
今、水害というお話ありましたが、水害による床上浸水等の被害を受けた被災者をできるだけ支援したいということで、水害による住宅の被害認定につきましてかなり弾力的な、例えば床でありますとか、あるいは壁でありますとか、あるいは台所、おふろの水回り施設等についてできるだけ損傷認定ができるような運用改善を行いまして、実際に今回、鹿児島県にも私ども住宅の専門家を派遣いたしまして、被害認定を地元の方々と一緒にやらしていただきました
○政府参考人(柴田高博君) 昨年の弾力的な、基準の弾力的な運用の件でございますが、昨年が大変、七月の新潟、福井の大水害、その後、台風災害等によりまして、住家の水害による床上浸水等の被害がたくさん出てまいりました。そのときに、床上浸水、浸水被害による被害認定がなかなかしづらいという御意見がございました。各公共団体等からもお伺いしました。地震であれば分かりやすいんだと。
この中で、被災者生活再建支援法につきましては、地震の場合には基準がわかりやすいのだけれども、床上浸水等については、なかなか水がつかっただけでわかりにくいという、それらについてのわかりやすい基準を明確化していただきたい、あるいは、もう少し弾力的な対応をしてもらわないとなかなか使いづらいという御要望、御意見がございました。
ただ、その中で、地震の場合は非常に分かりやすいんですが、水害の場合には、床上浸水等となったときに、その辺の認定、基準の認定がなかなか分かりづらいということがございました。 新潟、福井の、七月十三日の新潟水害、その後の福井の水害の後、総理の方からも、被災者生活再建支援法の運用に当たって、積極的に活用して被災者対策を図れという御指示をいただきました、中央防災会議で。
また、被災者生活再建支援法については、床上浸水等の被害の状況を踏まえて地方公共団体において弾力的な運用が図られるよう指導し、積極的に活用してまいります。 災害復旧事業につきましては、地方公共団体と密接な連携を図りつつ、被害状況の早期把握に努め、復旧対策を速やかに実施しているところであります。
また、被災者生活再建支援法については、床上浸水等の被害の状況を踏まえて、地方公共団体において弾力的な運用が図られるよう指導し、積極的に活用してまいります。 災害復旧事業につきましては、地方公共団体と密接な連携を図りつつ、被害状況の早期把握に努め、復旧対策を速やかに実施しているところでございます。また、激甚災害の指定の判断に必要な復旧事業費等の迅速な把握に努めているところであります。
また、被災者生活再建支援法については、床上浸水等の被害の状況を踏まえて地方公共団体において弾力的な運用が図られるよう指導し、積極的に活用してまいります。 災害復旧事業につきましては、地方公共団体と密接な連携を図りつつ、被害状況の早期把握に努め、復旧対策を速やかに実施しているところでございます。また、激甚災害の指定の判断に必要な復旧事業費等の迅速な把握に努めているところでございます。
また、被災者生活再建支援法については、床上浸水等の被害の状況を踏まえて地方公共団体において弾力的な運用が図られるよう指導し、積極的に活用してまいります。 災害復旧事業につきましては、地方公共団体と密接な連携を図りつつ、被害状況の早期把握に努め、復旧対策を速やかに実施しているところでございます。
福井県からは、半壊、床上浸水等を含めて、解体撤去などにとどまらずに、住宅本体の改築、補修や家財道具に要する経費をも支給対象をすることなどを柱として現行制度の改正を行って遡及適用をしてくださいと、そういう要望も出されています。この要望にこたえるべきではないでしょうか、大臣にお伺いをしたいと思いますが。
細かい整備状況、手元に数字がございませんけれども、上流のダムの整備等に合わせて下流の方の河川の整備あるいは先ほどの環境の整備、あるいは災害等の課題に対応して例えば床上浸水等を解消するための工事等、関連の事業を積極的に進めているところでございます。
今回の死者が行方不明含めて三十一名、負傷者が四百七十一名、床上浸水等がございました。 私は、このことは、長い梅雨だとか、または集中豪雨から発して、土石流なり、または地すべりなり、または崩壊が起こっているわけであります。考えてみれば、川筋をずっと私見て歩いて、そこで生花を手向けて御冥福をお祈りしたわけでありますが、共通した面がございます。
○北沢委員 現地を見て、私は質問にもしたんですが、全壊、半壊のほかに、床上浸水等で住むにたえないような状況についてはぜひ適用してくれということを申し上げたのです。